営農情報

稲作稲作《環境保全米》

JAいわでやま環境保全米栽培ごよみ

◎人にやさしい、自然にやさしい米作りをモットーとする。 ◎生産履歴記録(トレーサビリティー)し消費者に開示する。
◎産地間競争に打ち勝てる売れる米作りを行う。 ◎環境保全を常に意識した農産物生産に努める。
◎毎年、全量種子更新を行う。  

土づくり・施肥(10a当り)

1.完熟堆肥の施用
 原則として1t以上の完熟堆肥を施用する。稲わらすき込みの場合は、年内早い時期にすき込みを完了する。
2.土づくり肥料の施用
 土壌改良資材の散布については、下表資材等を参考に施用する。
土づくり肥料 元気田みやぎ:60〜80kg(10a当り)
 ※窒素を含む腐熟促進剤は使用しない。
3.基肥(一発タイプ)
肥料名 施肥量 成分
N P K
環境保全米名人LP-N12 40〜50kg 12 11 8
4.基肥(基肥+追肥)
肥料名 施肥量 成分
N P K
環境保全米名人N12
+
NK化成C68号
40kgまで 12 14 8
5kg 16   18
5.基肥(ペーストタイプ)生育状況により追肥が必要。
肥料名 施肥量 成分
N P K
有機ペースト855 40〜50kg 8 5 5
 ※育苗期から追肥までで、化学窒素施用量を3.5kg以内とする。
 ※食味をよくするため、出穂後の遅い追肥は避ける。

育苗・田植・水管理

1.育苗
 種子は全量更新する。
 薄まきで健苗育成(120〜150g/箱・催芽籾)
使用農薬 種籾消毒 温湯消毒
立枯れ・カビ対策 タチガレン粉剤・液剤(1回のみ)
 タチガレン粉剤を床土混和した場合は、液剤は使えない。
2.田植
 ●田植時期/5月10〜15日を目安とする。
 ●植付本数/3〜4本とする。
 ●裁植密度/18株/u以下とする。(60株/3.3u)
 ※ほ場の肥沃度合いにより加減が必要。
3.水管理
 ●田植後の水管理は、活着するまでは葉先が2〜3cm出る程度
  とし、その後日中浅水とする。茎数が20本程度確保されたら無
  効茎を抑えるため中干し又は深水管理とする。
 ●中干し後は、間断かん水により根の健全化に努める。
 ●出穂後は、飽水管理(足跡に水が残る程度)とし、登熟期まで根
  の健全化に努め登熟向上を図る。
 ●落水後は、出穂後25日以降とし、早期落水はしない。

除草剤・病害虫防除

1.病害虫防除(箱処理剤)
 葉いもち・イネミズゾウムシ同時防除
薬剤名 使用時期 使用量
嵐プリンス箱粒剤6 床土混和、または
播種時〜移植当日
50g/箱
※尚、病害虫防除は1回散布とする。
2.除草剤
薬剤名 使用時期 使用量
メテオフロアブル 移植後〜5日後 500cc/10a
エーワン1キロ粒剤 移植後10日〜15日後 1Kg/10a
エーワンフロアプル 500cc/10a
エーワンジャンボ 400g/10a
※尚、除草剤は上記いずれか1回散布とする。
3.カメムシ剤
薬剤名 使用時期 使用量
ダントツH粉剤DL 1回目「出穂〜穂揃」
2回目「傾穂期」
3〜4Kg/10a
キラップ粉剤DL
※病中害の多発生した場合は、農協に相談してください。
※農薬散布時はドリフト(飛散)に注意すること。

刈取り・乾燥・調整

1.適期刈取り
◎積算温度を勘案し、適期刈取りを勘行する。
(出穂後40〜45日を目安とする)
品種名 出穂期後の積算気温 出穂期後の日数
ひとめぼれ 940〜1,100℃ 42〜50日
ササニシキ 960〜1,170℃ 43〜53日
2.乾燥
◎乾燥機を使用し努めて低温乾燥とする。
(水分は14.5〜15.0%とする)
3.調整
◎ライスグレーダーの網目は1.90oを必ず使用し、整粒歩合85%以上の1等米に仕上げる。
 ※数品種栽培している場合は、コンタミ(異品種混入)のないよう機械等の清掃を確実に行う。

Contents

  • JASS
  • 凍り豆腐
  • 米工房いわでやま
  • メルカド四季彩館
  • 美味しいお米の豆知識
  • 広報誌「えーあい」
  • 基本方針
  • 天気予報
  • リンク
  • お問い合わせ